白内障と青色光

みなさんこんにちは。

 

眼鏡・補聴器のセイビドー 認定眼鏡士SS 星野です。

 

白内障になると鮮やかさが減少します 白内障は「白」とはついていますが実際には水晶体が黄色く変色してきます これにより青色光 400~500nmという波長の光が通りにくくなって鮮やかさが減少します。

 

実際にガスコンロの青い炎がついていても気づかなく火事になった事例もあるようです

恐いですね!

 

しかし 白内障の手術で眼内レンズを挿入した場合 いままでの黄色味をおびた水晶体が無くなるので青色光は目の奥にまで到達します その為鮮やかさはもどってくるのですがこの青色光がなかなかの厄介者で網膜にダメージを与える有害光となります。

 

最近ではブルーライトを遮断するレンズなどさまざまな機能レンズが開発されております是非お近くのセイビドーへお越しください。