本当は恐い?レーシックのお話

みなさん、こんにちは! セイビドー田富店の清見です! 今回は、ちょっと恐いレーシックのお話です。 みなさんも『レーシック手術』って聞いたことがある方も多いと思います。 有名人だとサッカーの本田選手が最近レーシックの手術を受けたそうですよ。 眼鏡の会社に勤めているわたくしとしては、よくお客様から「目が悪いとお金がかかるわね」なんて寂しげに言われると胸が痛くなる事もあります。 やっぱりみなさん眼鏡を掛ける事に抵抗がある方も多いですよね。 眼鏡やコンタクトレンズを使わなくて良くなったらどんなに素晴らしいだろう、そうお考えになるのも当然の事と思います。 しかしながら、レーシック手術で近視が治り快適な視力になっている方がいる一方で、手術後の後遺症に悩まされている方も多いと聞きます。 この記事は決してレーシック手術を否定する訳でもありませんし、私が眼鏡屋だからと言って眼鏡を熱心に推奨するための記事ではありません。 ただ、『手術には危険がつきもの』という事をみなさんにお伝えしたいと思って書いています。 レーシックとは、『角膜屈折矯正手術』と言われる手術で、日本では2000年からエキシマレーザー装置が医療機器の承認をうけ、販売が許可されたことから始まったんだそうです。 img_01_lasik.jpg12年』の短い歴史なんですね。 この記事を書くにあたって、いろいろ調べてていて思った事は、 「後遺症にお悩みの方が、こんなに多いのか!」 でした。 後遺症の一例を挙げますと、 ドライアイ ハロ・グレア グレア.jpg 夜間の視力低下 グレア2.jpg などがあるそうです。 レーシック手術で職を失った方、後遺症に悩まされ日常生活がままならなくなった方、いろいろな方の体験談を読ませていただきました。 もし、この記事を読んでくださった方で今後レーシック手術をお考えになっている方がいれば、 『こういう危険と隣り合わせなんだ』 という情報をぜひお伝えしたいと思った今日この頃です。 清見でした!