メガネの掛け具合について
こんにちは。
『山梨で創業118周年、子供メガネ・シニアメガネ・補聴器はお任せ下さい。』
セイビドーラザウォーク甲斐双葉店、認定眼鏡士SSS級の森澤俊秀です。😃
この頃、急に秋らしい気候になってきましたね。皆様、お元気でしょうか?
早速ですが今回は、メガネのかけ具合の話をします。
メガネが緩くて落ちてくるのはとても煩わしく、美容上もかっこ悪く、
度数も目から離れてしまうと変化してしまいます。
逆に、きついと耳の後ろが痛くなったり、鼻にパットの後が強く残ったりします。
メガネの掛け具合が合っていないと、集中力が低下したり、
眼精疲労、肩や首の違和感など引き起こすこともあります。
顔にあったメガネをしっかりと掛けるのはとても大切なのです。
そこで大切なのがフレームの選択です。
骨格にある程度合っていないとどんなに腕のいい技術者でも
ぴったりお顔にフィットするように調整できません。
顔幅や鼻幅があったフレームを選びましょう。
成長期のお子様にもあまり大きいものを選ぶと正確な度数矯正ができなくなるので気をつけましょう。
もう一つフレームを選ぶ上で大切な要素は重量です。
もちろん軽いほうがずれにくいです。
それから、しっかり調整してくれるお店を選ぶことも重要です。
人の顔は千差万別、左右非対称です。
鼻筋が顔の中心にない方、耳の高さが左右違う方というのもめずらしくありません。
それを一人一人見極めて手作業で顔に合わせるのです。
機械ではできない事で、調整方法を理論的に学び、練習と経験を積んで優良な技術をマスターするのです。
それでも重量やデザインと骨格の相性でどうしても上手く合わせられないこともあります。
そんな時は、耳の後ろに取り付けるフックや鼻の所に貼るクッションパットもありますので
何度か調整しても上手く合わない場合は検討してみてください。
セイビドーでは県内最多の認定眼鏡士が揃っておりますので、調整に自信を持っております。
真心込めて対応させていただきますので、機会がございましたらお立ち寄りください。
(他店購入品は有料となりますのでご承知下さい。)