軽いメガネフレームは掛け具合が良好?

こんにちは😃

山梨で創業119周年、子供メガネ・シニアメガネ・補聴器はお任せ下さい。」

ラザウォーク甲斐双葉店のSSS認定眼鏡士の森澤です。

最近、軽さを売りにしたフレームがとても増えていますね。

実際のところ、軽ければ軽いだけかけ具合が良好になるのでしょうか?👀

私の経験したことから言わせていただくと答えはノーです。

もちろん重さも掛け具合を左右する大きな要素の一つです。💡

その他にも、フレームの横幅と顔の幅が合っていること。

テンプルの長さがしっかり耳の後ろで曲げられる長さがあること。

そして柔らかすぎず耳の後ろを押さえる適度な固さがあること。(しなりすぎない)

先セルは肌に当たる面積は(太さ)大きい方が落ちにくいです。

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鼻パットは形が骨格と合っていること、大きさは大きい方が支える力が大きくなります。

そして、調整がしっかり出来る素材で出来ていることも大切です。

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使い捨て感覚のフレームは調整できないものが増えてきています。

このように、色々な要素が掛け具合を決めているのです。

フレームを選ぶときは参考にしてみてください⤴