初受験!!オプトメトリスト実技試験
こんにちは
山梨で創業120周年、子供メガネ・シニアメガネ・補聴器はお任せ下さい。」
セイビドー本店 SS眼鏡士の市川です😃
今年も花粉センサーバリバリの市川です😖
毎年ながらこの時期はさっさと過ぎ去っていただきたいものです💨
さて
先月の事ですが
オプトメトリスト認定試験の筆記試験7科目の最後の1科目
『理論光学』に合格いたしました‼
足掛け7年程かかったでしょうか・・・😞
このオプトメトリスト認定試験
いっぺんに7科目取らなくても良いというのはやさしい⤴
合格点が60点と比較的低いところも、やさしい⤴⤴
眼鏡学校の先生方みなさんも、とてもやさしい⤴⤴⤴
でも
仕事とはあまり関わりのない、物理、数学の知識を使う光学の試験は厳しい・・w⤵⤵⤵⤵⤵
理論光学を合格するために
大好きなお酒も控えて必死で勉強しましたが
あくまで試験に受かるための勉強の仕方しかできず
試験問題の根本、その事象がどんな事なのか理解できていない事が少し悔やまれます
究めればとても面白い分野なんだろうと思います
試験の問題として捉えているから読んでるだけで眠くなるんだとおも・・
さて、晴れて7科目の試験を受かった眼鏡士は
オプトメトリスト試験最後の試験
検眼実技試験を受ける事が出来ます。
試験の採点は通常のメガネ屋さんの検査手順がしっかりと出来ている事
そして
検査する方の眼の状態を見て、総合的に的確なアドバイスを行えるか
その為の行動ができているか
多岐にわたる採点部門を説明するとそういうことです
それは
もちろん、日々の検査でも自然とやっている事なんですが
いざ後ろに2~3人の試験官が座り
45分の制限時間付きの試験となると・・・
なぜか・・・手が・・・震えます・・・
処方度数を決める瞬間も
いつもなら自信を持って説明し、決定しているのですが
試験となると、どうしても萎縮してしまう
なるべく被検者の方をお客様だと思って
いつも通りにメガネを買っていただくような気持ちで
試験の臨みました
ブルブル震えてましたけど・・・w
終わってみると
出来なかった事ばかりあれこれ思いついてしまって
あともう一歩、説明しなきゃならない事をすっかり忘れていた自分を戒めつつ
結果を待っています
(なるべく良い結果を・・・w)
-------試験前、眼鏡学校の先生に言われました。-------
「みなさんいつも通りの事が出来れば合格なんだけどね
なぜか自滅していくんだよね(ニッコリ)」
だそうです(ニッコリ)
次のブログでは良いお知らせができると良いのですが・・・