認知症に有効?

セイビドーオリオン店 五味です。 今回は情報を1つ 国際医療福祉大学病院耳鼻咽喉科部長である中川雅文教授が、 新聞に寄稿した情報をお知らせしたいと思います。 65歳以上の4人に1人は補聴器が必要な難聴と言われるが、 実際に補聴器を付けている人は、必要な人の半分にも満たないと言われています。 徐々に進行する為、本人も気付きにくい。 意思の疎通が出来ない事から、家族が初めて気が付くケースが1番多いそうです。 難聴になると会話が成立しないことで憂鬱傾向が高まり、難聴を放置すると 認知症になる割合が倍増する。 これに視力障害が重なると、認知症になる比率は更に高まる。 見ない、読まない、脳を使わないことで認知機能が落ちるためだそうです。 補聴器を付けても思ったほど聞こえないと言う人がいますが、 それは難聴を放置した期間が長すぎた事が原因。 補聴器は軽度難聴の段階から付けた方がいいそうです。 付けるのを嫌がる人が多いが、60歳以上の人が元気に生きるには補聴器は必要です。 耳を守り、耳が聞こえるようにする機能が補聴器にはあります。‼ 価格が高いために付けない人がいるのは事実です。 セイビドーでは、補聴器を、2週間無料体験が出来ます、 まず実際に使用してみることでその効果を実際に体験していただき、 家族あるいはお友達とのコミュニケーションの1つのツールとして活用していただければ幸いです。