認定補聴器技能者への道のり

こんにちわ 山梨で創業120周年 メガネ・補聴器のセイビドー SS認定眼鏡士の市川です さて、 このセイビドーの有資格者ブログには2種類の資格者たちがブログを綴っております ひとつは認定眼鏡士 こちらはS、SS、SSSと等級があり 私はSSの認定眼鏡士であり 現在SSSの認定眼鏡士の資格を取る勉強をしているまっ最中です。 認定眼鏡士について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。 http://www.megane-joa.or.jp/ そして、もうひとつの資格は 認定補聴器技能者の資格です こちらは、4年の資格取得プログラムに登録し 1年ごとに取得のための研修を受けに行き、試験をクリアしていき 最後の試験に合格すると取得できる資格です。 試験を受ける為に、医療との連携という意味で 補聴器専門医のドクターのサインが必要になるのが特徴です。 さて、 私は現在認定補聴器技能者の資格の勉強中でもあります 先日、この認定補聴器技能者の2年目の研修プログラムを受講してまいりました 東京は有明で行われた5日間に及ぶ講習 生粋の田舎者の市川 東京で4泊5日なんて人生初めてです ガクブルで過ごしてまいりました 講習自体は、補聴器の性能や調整方法などの実技的な事ももちろんですが 補聴器の販売に関わる倫理、法律 聴こえの仕組み そして 医療との連携の重要さ 多くの講師の方を交えて教わってまいりました。 講習の中でも印象に残っているのが 人口内耳のお話でした。 近年の技術の進歩は目覚ましく 人口内耳をお使いになる難聴の方が増えてきているそうです。 ただ、人口内耳にも弱点があり 人の声などを聴きとるにはとても良いのですが 音楽を聴いたりする面においては、補聴器に劣るそうです。 眼でモノを見る事 耳で音を聴く事 これらの事を勉強をしているとつくづく人体の不思議というか、すごさを感じます さて、今回のお話はこの辺で終わらせていただきますが セイビドー有資格者ブログでは、様々な情報をみなさまにお届けしたいと日々スタッフが勉強や調査を重ねております 今後とも みなさんが興味を引くようなブログを提供していきたいと思っております 更新をお楽しみにお待ちください