もう一つの見づらさ ~視野~
みなさんどうもこんにちわ
タオパイパイです
失礼しました・・・
改めまして
山梨で創業123周年
メガネ・補聴器のセイビドー sss認定眼鏡士の市川です
唐突な登場でございましたが
今回は視力ではなく、視野についてお話します
多くの方が
視野が狭いとか、もっと広い視野を持て、とか色んな場面で言われたことありますよね?
言葉としてはご存知だと思います。
視野には見える範囲という意味の他に、考え方の幅や広さみたいな意味もありますね
(もちろん、今回は見える範囲の視野についてです)
視野が狭くなってくる病気としては
各々の病気で視野の変化に特徴があるのですが
ものすごく難しいので割愛をします
今回は、私が装着しているタオパイパイ変装用メガネ
もとい
こちら
視野10度の体験用ゴーグルの見え方をご紹介しようと思います。
まずは、健常者が見ている風景がこちら
なんと乱雑なパソコン周りなんでしょう・・・
もう少し整理整頓をしたいものです・・・
視野が10度というと、画面に映っているゴーグルの穴から覗いている感じになります
携帯のカメラで撮影すると
こんな感じ
キーボードも打ちづらいですね
実際には両目で見ますから
もう片方の視野の状態によっても違いますし
もう少し広く見えると思います
技術の限界で片方の目で見ている状態という事にさせてください
そうだ!
アレアレ!アレを探してたんだよなぁ~
どこにあったっけ?
あった!!!
穴あけパンチ
こんなに極端に視野が狭いとすぐに気が付くと思いますが
視野の変化は緩やかに起こります。
両目で見ていると、片方では欠けている視野をもう片方の目で補ったり
また、欠けている部分に関しても脳が補正をして
周りの風景と同色で埋める為
初期の視野の変化に気が付くのは至難の業です
ご自分で見え方の確認をする時には
是非、片目ずつ確かめてみてください
見え方で何か気になる事があれば
早目の受診をお勧めいたします。
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