補聴器の落とし物

こんにちは。
認定補聴器技能者の加藤です。

最近の補聴器は進化してきて本当に小さいものになってきています。
小さすぎて無くしてしまう、、、。ということもなくはありません。
耳にかけているタイプのものであれば、マスクを外した際に飛んでいってしまうということもあります。
その場で見つかればまだいいですが、どこに飛んでいってしまったのか分からなくなってしまうこともままあります。

本当にどこでなくしてしまったのかわからない、、、。

そんな時はまず警察に遺失物届を届け出てください。
日本補聴器工業会に加盟しているメーカーの補聴器には、製品の一つ一つに固有の「製造番号」が刻印されています。
警察との連携により補聴器メーカーはその製造番号から販売店を割り出すことが出来ます。
売店もお客様との照合ができますので、うまくいけば善意の集まりによってお客様へたどり着けるのです。


、、、ということで、補聴器を拾ったり、見つけた方は警察へ届けていただきますようお願いいたします。
最近は、ワイヤレスイヤホンのように綺麗なデザインの補聴器も販売されはじめています。

Signia Active、シグニアの全く新しい補聴器 | Signia Pro (signia-pro.com)




それはネットで4000円くらいのイヤホンではなく、30万円以上の補聴器かもしれませんよ。

補聴器やメガネを通して社会貢献しませんか?

こんにちは
眼鏡作製技能士1級と認定補聴器技能者の森澤です。

 

私はSDGsの推進を担当しています。

突然ですが、ご家庭で不要になった補聴器やメガネフレームはございませんか?

 

スターキー補聴器 https://www.starkeyjp.com/shf-hearing-aid-recycle

 



セイビドーでは補聴器やメガネフレームを専門機関へ寄付する活動を行っています。
気軽に世界平和に貢献できます。
ご覧になっているあなたもこの活動に参加してみませんか?

 

 

※形状や素材によって回収できないものもございます。

 

セイビドー各店で受け付けております。
多くの方のご参加をお待ちしております。

最近の2つの出来事

皆さん

こんにちはセイビドー玉穂店 認定眼鏡士SS 星野です

 

表題にもありますが11月に起こった2つの出来事をお知らせします

 

1つめは毎年恒例になりましたメガフェス・展示会です

 

11月は新作フレームも数多く出品して楽しんでいただけるBIGイベントになります

 

普段見かけない様なフレームも見られますので足を運んでください 25~27日まで

 

セイビドー玉穂店でラストになります。

 

もう1つは 以前紹介しました眼鏡作製士1級の試験にセイビドーから受講した全員が

 

合格しこれからもより専門的にアプローチ・アドバイス出来る様になりました 

 

皆さんお気軽にご来店下さい!

 

 

モヤモヤするのはなぜ??

山梨で愛され続けて127年

眼鏡・補聴器のセイビドー スタッフ外川です

 

先日お客様が「モヤモヤして見づらい」とご来店されました。

眼科にいって視力検査をしても前と変わらないのに

眼鏡を掛けると見づらい様子でした・・

レンズを見てみると



レンズがひび割れした、波を打ったような模様のあとが!!

これは熱による「クラック」というものです

 

プラスチックレンズは何層ものコートが重なっています

ミルフィーユみたいな感じでしょうか)

基材となる素材は高温になると膨張しますが、その上のコートは基材ほど膨張しません

その膨張率の違いによりひび割れのような現象が起きてしまいました。

 

クラックが起きやすい場所としては車内がとても危険です。

長時間フロントにメガネを置くのは避けてください。

 

ご自宅でも今からの冬場、ストーブ、ヒーター、コタツなども気をつけてください。

知らずのうちに熱風があたるとたいへんです!!

あとお鍋の季節ですが、コンロカセットの近くも危険な場所になります。

 

眼鏡を長く快適に使用していただくために「熱」のある場所にはご注意ください!

国家試験、眼鏡作製技能士が始まります

セイビドー本店 店長 鈴木 雄一 です
令和4年8月13日から始まる眼鏡の国家資格 眼鏡作製技能士についてお知らせ致します。
 

日本眼鏡技術者協会 https://megane-joa.or.jp/



 
眼鏡業界の資格については今までは認定眼鏡士がありましたが、
多様化・高度化する顧客のニーズに伴い、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の実現に向けて、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、国民により良い眼鏡を提供し、目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技能を高めていくことを目的とした「眼鏡作製技能士」が
スタートします。
 
資格を取る為には眼科専門医との連携を含め、視力の測定、レンズ加工、フレームのフィッティング等の業務について検定を実施いたします。
検定試験は、学科試験と実技試験で実施し、両方の試験に合格すると「眼鏡作製技能士」の称号が付与され等級は1級、2級となります。
 
セイビドーでは眼鏡作製技能士 特例講習会で1級を14名 
2級 検定試験から1名
合計15名が受講しています。
 
11月16日に全員合格出来る様結果を待っている状況で、
全員合格出来れば県内最多人数の取得者になりそうです。
 
スタッフの多くが専門技術、知識を有する眼鏡作製技能士1級となるので
合格結果はホームページやお店で案内させて頂きます。
 
山梨で創業127年 老舗の眼鏡店として今後も
お客様が安心して眼鏡の相談、購入出来る環境を目指していきますので
今後とも宜しくお願い致します。

変わりやすいお子様の視力に寄り添った度数保証

山梨で愛され続けて127年。

 

眼鏡・補聴器のセイビドースタッフの志村です。

 

大人と比べて、子供の視力は非常に変わりやすいです。

 

生活環境やその子の成長に伴い近視は進行します。

 

そうなると最適な度数を維持した眼鏡を掛け続ける必要があるわけですが、

なかなか費用の負担が大きくなるので、悩ましいところだと思います。

 

セイビドーにもお子様を対象とした保証制度があります。

こちらがよりお子様の眼に寄り添った内容に進化しました!

 

従来の保証(ジュニアプレミアムメンバー)

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① 保証期間6ヶ月、期間中2回まで無料交換

② レンズは定価の半額でご提供

③ 対象は中学校3年生に相当する15歳まで

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新しい保証制度(U19)

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保証期間1年、期間中2回まで無料交換

② レンズは定価の半額でご提供

③ 対象は18歳まで

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保証期間と対象年齢の幅を広げつつ、レンズ半額のご提供はそのままです。

より安心してご利用いただけるようになるかと思います。

 

これからも皆様に寄り添った眼鏡店を

目指していきますので、よろしくお願いいたします。

セイビドーのSDG's

 

山梨で愛され続けて127年。

 

眼鏡・補聴器のセイビドースタッフの清見です。

 

 

我が社では、若手社員中心のメンバーで構成されたSDG'sチームがあります。

SDG'sについてはこちら

 

 

活動内容は、ペーパー類の削減から、各業界のSDG'sに関する情報発信、果ては社員の働き方改革など多岐に渡り精力的に活動しています。

 

私を含めた一般社員もSDG'sに対する関心が高まっています。

 

そんな活動の一環として、取り扱いを開始した商品についてご紹介しようと思います。

 

世界初!薄くて、軽くて、地球にやさしいメガネレンズ。

 

 

こちらは植物由来のバイオマス素材で作られた眼鏡レンズです。

 

屈折率1.74なので強度の方にもお勧め出来、環境にも優しい。

 

そして1組ご購入いただくと、山梨県内の盲学校・聾学校へ売上金の一部が寄付するという新たな試みも始めています。

 

ぜひ、ご検討いただければと思います。