新しい相棒 オートレンズメーターについて

創業123年 メガネ、補聴器の専門店  セイビドーラザウォーク甲斐双葉店 鈴木と申します。 この度は新しく導入したレンズメーターを紹介させて頂きます。 レンズメーターとはお客様のメガネの強さを計ったり、レンズの中心を探したりする時に使用するもので、めがね屋さんにとっては最も重要な機械になります。 通常メガネの加工する際 筒形のレンズメーターを使用していましたが 難しい度数、特殊加工を検視品する時に測定出来なかった所があったので 最新式の新しいレンズメーター導入し加工、検品時に使用しています。 従来のレンズメーター マニュアル.jpg 一生懸命加工、検品する江田くん マニュアル2.jpg 従来型は細かく調整する事が出来るのでメガネ加工の時には最適です。 新しいオートレンズメーター 画面表示なので見やすく判りやすいです。 オートレンズメーター 単.jpg 遠近両用メガネの場合 画面の表示も遠近モードに変更します。 オートレンズメーター 累進.jpg オートレンズメーターは測定結果も一目瞭然  オートレンズメーター 結果.jpg 最新機械なので紫外線のUVテスターも付いています。 オートレンズメーター UV.jpg 今お使いのメガネの紫外線チェックも無料で実施していますので お気軽にラザウォークに来て相談してみて下さい。 スタッフ一同お待ちしております。

近視の人は老眼にならない?

みなさま、こんにちは 山梨で創業年  メガネ・補聴器のセイビドー SS認定眼鏡士 森澤(美)です 近視補正用のメガネ(=遠くのものがはっきりとよく見えるメガネ)を掛けられたお客様から、 「メガネを外せば近くが見えるから、老眼じゃない」 と、言われることがたまにあります。 『近視の人は老眼にならない』 『近視の人は老眼になりにくい』 『近視の人は老眼になると、中和されてよく見えるようになる』 などなど、近視の都市伝説みたいなものがありますが、 それは、まったくの誤解です 一般的に『老眼』と言われる老視は、 年齢を重ねるにつれて、ピント合わせをする力が弱くなり、 近くの文字や物が見にくくなることを言います 老視は40代を過ぎたころから始まると言われてますが、 実は子供のころから少しずつ、眼の老化は進んでいます 手元のものを見るときに、 不自然にものを離さないと見えなくなるのが、 30代後半から40代前半に始まるため、 『老眼は40代から』と言われるようになりました。 ではなぜ近視の都市伝説が生まれたのでしょう??? 近視の人は、遠くが見にくい分、 近くにあるものはピント合わせをしなくても、 もともとピントが合っているので、よく見えています👀 近視の人が、近視補正用のメガネを掛けた状態で近くのものを見るには、 ピント合わせが必ず必要になるので、 老視の人は、近くのものは見にくく感じるようになります しかし、メガネを外してしまえば 近くのものは見えてしまうため、 『近視の人は老眼にならない』 という誤解が生まれてしまいました また遠視の人は、 遠くを見る時も、近くを見る時も、常にピント合わせが必要になるので、 早い段階で老視に気付きます。 一方、近視の人は、 近くのものを見る時にピント合わせをする必要がないため、 老視になったことに気付くのが遅く、 『近視の人は老眼になりにくい』 と誤解を招いてしまったようです 近視の人が、 遠くがよく見えるメガネを掛けた状態で近くのものを見た時に、 なんとなくピントが合わない(ピントが合うまでに時間がかかる) 文字が読みにくい 距離をとってしまう という症状があらわれたら、 それは老視かもしれません 老視は、専用のメガネを掛けても掛けなくても、 個人差はありものの、65歳くらいまでは進むと言われています。 老視状態をそのまま放っておくと、 眼精疲労 肩こり 頭痛 などの症状があらわれる人もいます もし老視を自覚してしまったら無理はせず、 できるだけ早い段階で、 手元のピントを楽に合わせてくれるメガネ👓を お使いになることをお勧めいたします

iPad活用術

こんにちは

山梨で創業123年 メガネ・補聴器のセイビドー

認定眼鏡士 SS 石原です

近年iPadは活用で幅広い分野で活躍していると思います

様々なアプリが存在して生活の一部となっています

スマホの普及もあって急速に需要が拡大している中

誰もが楽しめるゲームや企業用アプリや

生活の一助として使用するものもあったりします

そんなアプリをロービジョンの観点からいくつか紹介したいと思います

まずはロービジョンについて簡潔に説明

定義

・ 視機能が弱く矯正もできない状態 従来は弱視

・ 矯正眼鏡を使用しても「視力0.05以上0.3未満」

・ ロービジョンの人口推移は6100万人に及ぶ

視覚障害

 現行の治療手段で改善が期待できない視機能の障害があるために

 長期にわたり日常生活に相当な制限を受ける状態

ロービジョン

 上記視覚障害のうち視覚が活用できるもの

 視力や視野のみにならず羞明や夜盲なども含まれる

ロービジョンの視覚補助具

 手持ち式拡大鏡(ルーペ) 卓上式拡大鏡 弱視眼鏡 単眼鏡

 拡大読書器(卓上型 携帯型) iPad

上記よりiPadについて説明

機能性

目的や状況に応じて使用できる

視覚補助具として 視覚代価機器として 情報補償機器として

魅力

誰しもが使い勝手が良いような「ユーザビリティ

豊富な機能が標準搭載の「アクセシビリティ

セキュアで質の高い「アプリ」

高機能の「I/O」が1台に収まっている

ロービジョンオススメアプリ

SmartBrowser 価格 無料

 Webページの日本語文章に振り仮名をつけたり拡大表示したり

 色付けをしたりすることができる 辞書引き機能もある

明るく大きく 価格 無料

 明るく 大きく くっきり 表示することができる 明度反転機能あり

でか文字スコープ(使いやすい拡大鏡) 価格 無料

 文字の上にかざすとカメラレンズを通して大きく見えるようになる

明瞭カメラ 価格 170円

 ピンチングでズーム ローターでコントラストの調整が可能

 カメラアイコンで画面をフリーズし拡大縮小が可能

 ズーム状態の画像をスクロールすることが可能

上記記載したアプリ以外にも多くの便利アプリが存在しますので

気になる方は検索してみてください

今後も便利なツールとして生活の一部になっていくと思いますが

まだまだ使い方がわからない等で疎遠してしまっている方も

いるのが現状です

もちろんメガネや補聴器も生活の一部になるものなので

気になる事がありましたらご相談をお待ちしています

認定眼鏡士 SS 石原でした

紫外線から眼を守る!!

こんにちは✋ セイビドー本店 認定眼鏡士SSS級の森澤です👀 今回は紫外線のお話をしようと思います🐶 紫外線が目に与える影響は、白内障、翼状片などの原因になると言われています。💥 最近では肌の色にまで影響を与えるなんて話も聞いたことがあります💨 紫外線は太陽から降り注ぐだけでなく地面や建物の壁に当たると反射をします💡 つまり、色々な方向から向かってきます。 しっかりガードして健康を守りたいですね🎵 眼の紫外線対策で真っ先に思い浮かぶのがサングラスですね♠ レンズカラーが濃い方が紫外線をしっかりカットすると思っている方が意外と多いですが紫外線は見えないものなのでレンズカラーの濃淡は関係ありません🎨 それよりも形状のほうが大切です💠 なるべく顔とサングラスの隙間が少ないデザインを選ぶと効果的です✨✨ 画像1.JPG 眼鏡用の度付きのレンズでも同じように紫外線をカットすることができます✨✨✨ メガネの場合は度数や見え方の影響を受けるため、サングラスのように顔に沿った形状にするのは難しい場合があります。 しかし、その問題を解決するために複数のレンズメーカーから新しい紫外線カットが発売されています。 それは、「裏面UVカット」です🎵🎵 メーカーによって商品名は性能に差がありますが、しくみは顔とメガネの間から入っきてレンズの裏面に当たった紫外線を吸収します。 これによって従来のレンズでは守れなかった全面以外から向かってくる紫外線からも目を守ることが出来るようになりました🐱 画像2.jpg ご興味のある方は詳しくご説明させていただきますので ぜひ店頭へお越しください✋ セイビドーHP セイビドーFacebook

ミッションインポッシブルの世界

こんにちは 山梨で創業123周年 メガネ・補聴器のセイビドー本店、SS認定眼鏡士の星野です。 さくらも散って やや暑くなって来ました これからは新緑の良い季節です 日差しも強くなりますね 今日はメガネ型端末のお話です。 そう あの映画 ミッションインポッシブルで見かけたあれです。 更に本日は機能が増して 「HOYA 暗所視支援メガネ WM10」のお話です この眼鏡「網膜色素変性症」による代表的な症状「夜盲症」対策として発表されました。 このWM10は超高感度カメラの映像をメガネ型スクリーンに内蔵されたシースルーディスプレイに投影し それを肉眼で見るという物です。 1523497002094.jpg まだ実物は無いのでこんな感じ カッコイイ 私共がお世話になっている眼科さんで近々導入が決まる様です。 興味のある方はお問合せ下さい。 

じんわりと、ゆっくりと。

山梨で愛され続けて123年。 メガネ・補聴器のセイビドー認定眼鏡士SSの清見です。 今日は眼鏡の調整に使う器具をご紹介しますね('ω')ノ 温風機1.jpg こちら、その名を『温風機』といいます。 その名の通りあたたかい風が出る器械です(笑) 主にメガネの先セル(テンプルの先の樹脂部分)の調整に使います。 温風機2.jpg 樹脂系の素材はあたためると柔らかくなるという特性があるので 『耳の後ろがきつくて痛い』『耳の後ろがゆるくて下がってくる』という時にこちらであたためてから適切に曲げます。 またセルフレームにレンズを組み込んだり、幅を広げたりといろいろな事がコレ一台で出来てしまいます。 けっこうよくご自分でドライヤーであたためてご自分でやるという方がいるのですが・・・ ドライヤーの風だとレンズに風が当たったしまい熱でレンズが傷んだりします。 またドライヤーの熱はかなり高温になる事もあり、表面だけがあたためられて内部が冷えていると、曲げた時に折れてしまったりする事もあります。 ご紹介した『温風機』はゆったり温かい風が出るので、ゆっくりじんわりと内部まであたためられるんです。 特に冬場は気温が低く、フレームがかなり冷えていますので割れる危険が高いです。 あまりに年数が経っているフレームですと、私たちがやっても折れてしまう事もあるんですが・・・ (´;ω;`)ウッ… その時はどうぞお許しください(*- -)(*_ _)ペコリ お手数でもお店まで足を運んでくださいね。 メガネ・補聴器のセイビドーホームページはこちらです♪ メガネ・補聴器のセイビドーFacebookはこちらです☆彡 みなさまからのコメント『イイね』お待ちしております

眩しさ感じる季節におススメかな

山梨で創業124周年メガネ・補聴器のセイビドー

つい最近まで・・

吐く息白くて猫背ウォークが

ここの所日差し心地よく

空を見上げて歩く機会増えました

空を見上げる事が

多くなる季節におススメは・・

遮光眼鏡

聞いたことありますか・・

眩しさの原因となる

500㎚以下の短波長を効果的にカットして

それ以外の光を出来るだけ通すように

してるんです

だから・・

もやがかかったように見える状態を

短波長取り除くことでくっきりさせて

コントラスト強調します

短波長.png

500㎚以下の短波長は

錯乱率高くて

エネルギー量の大きい光線

この散乱しやすい

青色光が眩しさ・ぎらつきを

与えて像の輪郭不鮮明にしてしまう

コントラストの低下です

そこで・・

おススメは

そんな遮光機能持つ

coverサングラス

何が良いか

特徴.png

こんな感じに

上・側面からの光

防いでくれるのと

いろんな

生活環境に合わせて

カラーが選べる事

ビューナル2.png

ビューナル.png

まだまだあります

専用の

トライアルでカラー

確認できるので安心です

本体 度なしで10,000円(非課税)です

セイビドー各店にありますので

気軽にトライしてみて下さい

スタッフ一同

お待ちしています