視力の違いによる見え方
「山梨で創業118周年。子供メガネ、シニアメガネ、補聴器はお任せ下さい!! セイビドー 河口湖店 外川です」
4月に入り新生活を迎え💠💠
眼科では、学校検診での視力検査の用紙をお持ちにになるお子様が増えてきました
初めて、メガネを作られる際に
よく質問されるのは、
「いつもメガネをかけないといけませんか?」👓
「メガネをかけるとすすみませんか(視力が落ちませんか?)」💦
などです。
やはり、お子様の視力下がってしまうのは、親御さんとしてはショックなものです。😵⤵
メガネに対しての抵抗もかなりあるように感じられます。
学校での視力検診では、Å、B、C、Dの段階で判断されます。
教室の中間の席から前の黒板見た時の視力のイメージです
A・・・1.0に相当します
B・・・0.7~0・9に相当します。学校生活には支障はありません
C・・・0.3~0・6に相当します。教室での授業で多少、見え方に支障がでてきます
D・・・0.2以下に相当します。最前列の席でも見えにくい状態です
メガネをお子様にかけさせるのに抵抗のあるご両親。またはご両親はメガネをかけさせたいけど、メガネをかけたくないお子様も多いです。
視力の評価だけが先走ってしまうと、お互いの不安から衝突してしまうことも・・・・。💧
上記の見え方のイメージを参考にして頂くと、一目瞭然、目の様子がお互いにわかりやすく、理解できると思います。😃
「・・・ちゃんはB評価だったけど、まだ授業は大丈夫だね。」「・・・・くん見えるって言ってたけど、D評価なら、メガネをかけた方がいいね」など、お互いに親身に話し合える、ツールの1つとして活用して頂けるといいですね。✨
それから上記質問の回答ですが、視力の進み具合は個々に違いますので、眼鏡をかけたからといって視力が下がるわけではありません。メガネの装用に関してはそのお子様の視力や屈折状態において違いますので、適正なアドバイスが求められます。
弱視、斜視などの治療用眼鏡メガネに係るものには、療養費が支給されます
詳しくはホームページに掲載しております。💡